かなパンのさりげな日記

どうもかなです。アダ名はカナパンです。日記書くことにしました。よろしくね

まな板のこと

今日は、料理をしていたらまな板がすべって危なかったです。
こういう時は、かたく絞ったふきんをしいておくと、まな板がすべらず、安定して使いやすくなります。
野菜の切り方にはいろいろな種類があります。
それぞれの料理に適した形に切ることで見た目、美味しさが引き立ちます。
改めて、基本から見直してみると気付かされることも多いです。
輪切りは切り口が丸くなる材料を端から切る切り方です。
半月切りは縦に2つ割り、イチョウ切りは縦に4つに割って端から切ります。4分の1の円の形になります。
短冊切りは繊維の方向が縦長になるような長方形の薄切りです。
紙切りは角柱に切った材料を小口から薄く切った正方形の薄切りです。
拍子木切りは4センチから5センチの長さの輪切りを1センチ角の棒状に切ったものです。
さいの目切りはこれを1センチ幅の小口切りにします。
千切りは、当然線のように細く切ります。4センチから5センチの長さの輪切りにしてから細く切っていきます。
まな板を綺麗に保つというのは難しいです。特に木のまな板は、使っているうちに黒ずんできてしまいます。お鮨やさんなどでは、どうやって手入れしているのかと気になります。お鮨屋さんのドキュメンタリーを見た時には、もの凄く長いまな板をお店の前の通りに立てかけて日光に当てて殺菌していました。太陽の光の殺菌作用は効果あるんだなあと感心してしまいました。漂白剤はどうも使う気になれません。いくらゆすいでも気になってしまいます。