かなパンのさりげな日記

どうもかなです。アダ名はカナパンです。日記書くことにしました。よろしくね

電子書籍の専門書が充実してきたというニュースを見て

大学時代は理系を専攻していたこともあり、本屋で専門書を購入していたが、とても高価でした。古くて売っていない場合は、図書館や古本屋で探して購入していたことを想い出しました。
当時はネットもなかったので、必要なページは自分でコピーするしかなく、代金をかなりかかっていました。電子書籍であれば、記録として残すことができ、検索することも可能なので、使い勝手がよいです。
専門書は厚く重量があるものも多いので、本段にいれておくとスペースもとられ、重みで床が沈んでしまいます。本段も歪んでしまい、困ったこともありました。
電子書籍の良いところは、持ちはこびが楽なことと、静止画や動画もみつことが可能なところです。化学実験などは色の変化も大切なので、カラーでないと不便です。色覚的にも印象が残りやすく、楽しく勉強することができます。音声も出るので、臨場感もあり興味もわかきます。
ニュースにも書いてありましたが、電子書籍は一般に高いという印象があります。
紙の媒体であるなら、ものとして残るので、多少高くても良いかもと思いますが、電子書籍では少し抵抗があります。紙のよいところは、気になるところを附箋を貼り、あとから参照することが楽なんところです。必要なければ剥がしてすみます。
電子書籍でも上書きできるタイプですと、残すことができます。一斉に見ることも可能です。電子書籍では画面内に収める必要がありるので、附箋を参照するような取扱いをしていく工夫を今後検討する必要があります。